裁判員制度の要点【小学生でも10分で納得!】

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裁判員になったら具体的に何をするのか?

「裁判員候補者名簿記載通知書」を受け取るのは全国で約29万5000人。平均すると大体350人に1人ということになります。主観的に選出される確立はそれほど高くないと思いますが、もしも裁判員になったときのために、実際にどんな仕事をするのかといった事も知っておきたいものですね。具体的に行う主な仕事は以下の通りです。

  • 検察官、弁護人、被告人などの話を聞く
  • それぞの話の信憑性などについて、他の裁判員や裁判官と話し合う
  • 被告人に対して有罪か無罪かを話し合う。有罪なときはどんな罰を与えるかを話し合う。

法廷では3名の(プロの)裁判官の横に並び、審理に参加したり、非公開の「評議」で話し合う中で自分の意見を伝え、被告人の有罪・無罪、有罪ならばどの程度の量刑が妥当かを話し合って決定します。その際、法律的なことなど専門的な知識に関しては、同席する裁判官がアドバイスをしてくれるので大丈夫です。

実際の裁判では、どこに座ることになるの?

裁判員になったら、裁判官とも話し合わなくてはなりません。そのため裁判員は裁判官の横に座ります。ドラマなどで大勢の人達が傍聴している傍聴席というものを見たことがあるかもしれませんが、その向かい側ですね。

裁判員(もしくは候補者)に選出されたことを口外しても大丈夫?

家族や職場の上司、親しい友人に直接伝えることは問題ないようです。ただし裁判員法101条には「何人も裁判員もしくはその予定者の氏名、住所、その他個人を特定するに足りる情報を公にしてはならない」とありますから、マスメディアやブログを通して大衆に公開するというのは避けた方が賢明でしょう。

ちなみに前述の「評議」で話し合った内容に関しては一切口外することは禁止されています。もしあなたが裁判員の仕事を行なったとすれば周りの人に話したくなるでしょうし、そうすれば周りの人達は色々あなたに聞いてくるかもしれません。しかしながら評議で話しあったことなど禁止されていることを口外すれば、「6ヶ月以下の懲役か、50万円以下の罰金」が課されることもありますので、厳重な注意が必要です。

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